つくし組 室内活動
2016年7月1日
本格的に梅雨入りし、6月は雨の日が多かったですね。
身体を動かす遊びが大好きなつくしさんは、外に出られずなんだか少し寂しそうでした。
そこで、つくし組では室内で体を動かせる活動をたくさん行って楽しく過ごしました!
この日はお部屋でマット、平均台で作った一本橋、はしごで遊びました。
普段使うことが少ない遊具にみんな興味津々!!
手足をかけて落ちないように進む子もいれば、棒に触れないようにまたいで進む子もいました。
ひとつのはしごでも子ども自身で考え、様々な進み方に挑戦する姿に成長を感じました!
一本橋では「落ちるとワニに食べられちゃうよ~」と保育士が声をかけると、
「こわいね~!!」「落ちないようにそーっと進むんだよ!」と川と橋に見立てて
子どもたち同士声をかけ合いながら進んでいました。
最初は落ちないようにマットの上を歩いたり跳んだりしていたのですが、
お友達の「うさぎさんみたいだね!!」の言葉を聞いて、みんなでうさぎになりきっていました。
「ピョーン!ピョーン!」と言いながら次々に跳ぶうさぎさんたちは、とても可愛らしかったです!!
このような活動以外にも、体操やカサの制作、粘土などで雨の日を過ごしてきました。
7月からはいよいよ子どもたちの大好きな水遊びも始まります。
こまめな水分補給を行い安全には十分留意しながら、水遊びを楽しんでいきたいと思います。