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保育理念

幼児の躾でその一生がきまる

保育目標

  • 豊かに伸び行く子どもの持っている可能性を引き出す
  • 現実をよりよく生き望ましい未来を創り出す力の基礎を培う
  • 子どもの個性と自主性を尊重し健全な心身の発達を図る

「椎の実子供の家」が大切にしているもの

 創設者 鈴木平三郎の「幼児の躾でその一生が決まる」の理念のもと保育を行っております。緑に囲まれた豊かな環境の中、人格形成の基礎を培えるよう職員一同でお手伝いして参ります。
 乳児クラスは横割りで落ち着いた家庭的な雰囲気の中で個を十分に発揮できるよう配慮しています。幼児クラスは3,4,5歳児の縦割り混合保育です。お子さん達相互の関わりの中で思いやりや社会性を培っています。
また、年齢別の発達の手助けとして横割りのカリキュラムも行っております。体操とリトミックは外来講師による指導を実施しています。
 保護者の皆様と連携を取り、共に子育てを行って参りたいと思っております。

保育の特徴

椎の実子供の家は、「モンテッソーリ教育」の精神を取り入れ、
子ども達ひとりひとりの成長を見守っています。

モンテッソーリ教育とは…

モンテッソーリ

イタリアの教育哲学者であるマリア・モンテッソーリが提唱し、実践した教育です。
「子どもは、整えられた環境と発達に応じた援助が与えられたならば、自然の法則に従い、自ら成長するものである」ということを子どもの中から発見し、世界の教育界に影響を与えました。
「ひとりでできるように手伝ってください」これが、モンテッソーリ教育のモットーです。
大人が子どもの代わりにしてあげるのではなく、子どもは自分で出来るようになるための援助を求めているのです。
 椎の実子供の家では、ひとりひとりの人格を尊重し、秘められた可能性を引き出すためにそれぞれの発達にあったお手伝いを心がけ保育しています。

 

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